YUAN クロスカメラ映像検索システムでスマートシティの運用効率を向上

NVIDIA Jetson と AI エージェントを活用し 自然言語による映像検索とカメラをまたぐ移動経路の再構成を実現


YUAN は、2026 年 11 月 3 日から 5 日までスペイン・バルセロナで開催される Smart City Expo World Congress 2026 の Hall 3、ブース A161 にて、Cross-Camera Video Search System(クロスカメラ映像検索システム)を展示します。視覚言語モデル(VLM)と AI エージェントを組み合わせ、対象物やイベントを自然言語で記述することで、関連映像をすばやく検索できます。さらに、視覚的特徴を照合して複数カメラの映像を関連付け、対象の移動経路を再構成することで、映像検索とイベントの振り返りを効率化します。
展示には、NVIDIA Jetson Orin NX Super および NVIDIA Jetson Thor T5000/T4000 モジュールを搭載した YUAN AI コンピューティングプラットフォームを採用。NVIDIA DeepStream と NVIDIA TensorRT などを活用し、エッジでの映像処理と AI 推論を支援します。博物館、交通機関の駅、ナイトマーケット、街路を想定した模擬シナリオを通じて、都市空間での活用を紹介します。


自然言語検索でカメラをまたぐ移動経路を把握
利用者は AI エージェントに検索条件を伝えるか、単一の映像フレームを起点として、異なるカメラ、フロア、時間帯の関連映像を検索できます。システムは衣服、持ち物、体形などの外観的特徴に加え、出現時刻とカメラの位置を分析し、異なる視点の対象を関連付けて移動経路を再構成します。
これにより、管理者は対象が最初に現れた場所、通過したエリア、最後に確認された位置を把握できます。映像を一つずつ確認して照合する作業を減らし、イベントの経緯をより迅速に確認できます。実際の照合性能は、画質、カメラ配置、現場の条件によって異なります。


映像管理と電子マップを統合
YUAN SmartNVR は、マルチチャンネルの映像表示、録画、再生、映像およびレポートのエクスポートに対応。VLM によるイベント説明とアラートを組み合わせ、現場の変化の把握を支援します。
YUAN SmartVMS の拡張電子マップは、建物、道路、地理情報を一つの空間ビューに統合します。管理者はマップ上でカメラを特定し、関連映像に直接アクセスできます。検索結果を現場の位置情報と照らし合わせることで、複数エリアの状況把握とイベント対応を効率化します。


ProHawk AI と連携して視覚データの品質を向上
パートナーの ProHawk AI は、Computer Vision Management System(CVMS)と YUAN EYE6N0-I678 ONX インテリジェントカメラの統合ソリューションを展示します。NVIDIA Jetson Orin NX 搭載のカメラプラットフォーム上で、CVMS が低照度、まぶしさ、天候、圧縮ノイズ、パケット損失、フレーム落ちなどによる映像品質の低下をエッジでリアルタイムに検出・補正。より鮮明で信頼性の高い視覚データを提供し、後段の AI 分析を支援します。


YUAN ブースでは、クロスカメラ映像検索とエッジ AI の統合による都市運用の効率化を体験いただけます。


 

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