4-3 GPIO 出力制御
シンプルな libgpiod ツールを使用してGPIOを制御します。ここでもGPIO01 (PQ.05)を例とし、gpiofind PQ.05 ですでにその番号が gpiochip0 105 であることが確認済みであると仮定します。
1. 出力に設定して値を制御する
gpioset コマンドを使用して、ピンを直接出力に設定し、値を指定します。
ハイレベル(High)に設定(例:LEDを点灯):
gpioset --mode=wait `gpiofind "PQ.05"`=1
ローレベル(Low)に設定(例:LEDを消灯):
gpioset --mode=wait `gpiofind "PQ.05"`=0
ヒント:--mode=wait は、コマンド実行後も Ctrl+C を押して終了するまで設定を維持します。これを付けないと、設定がすぐに終了してしまい、LEDが一瞬光ってすぐに消えてしまう可能性があります
まとめ
gpioset コマンドを使用して、出力設定とHigh/Lowレベルを簡単に設定できます。